旅行でホテルに泊まった時、朝食の好きなメニューはバイキングである。それも気取った洋食のみのバイキングとか、和食のみのバイキングではなく、和食も洋食も中華もあるようなバイキングが、大好きである。だから、ほうれん草のおひたしと、クロワッサンと洋風の煎り卵とコーヒーとグレープフルーツジュースと焼き魚の塩鮭に、サラダをたっぷりのような和洋折衷の朝食をとってしまう。このような食べ方は決してお行儀の良い食べ方ではない。しかしせっかく旅行に来たのだから、これから観光に行く前の朝食は食べたいものを食べる、それが和洋中華折衷になっていても、多めに見てほしい。この朝食バイキングのこの食べ方が旅行の朝食のお気に入りの楽しみ方である。観光地を歩き回る元気が出てくるような気がする。それにバイキングはたくさん食べても、少ししか食べなくても料金は同じなるだから、主婦としては、なるべくたくさん食べて元を取りたいという気持ちも働いてしまうのである。だから、バイキングで沢山食べるのも、見方を変えれば、節約の一環である。そして沢山食べた分エネルギーを消費しないとそれが脂肪になってしまうので、一生懸命旅行先の観光地を散策する。旅行に行ったらなるべく自分の足で多くのところを歩くようにしている。せっかく来たのだから、その土地の空気を肌で感じたい。その土地の植物の香りをかぎ、街並みを眺め、多くのところを回りたいと思ってしまうのである。